避難所としての学校施設の課題と期待

東日本大震災後に文科省が実施した「避難所としての学校施設の課題」調査結果は次のとおりです。

1 トイレ         74.7%

2 暖房設備        70.3%

3 給水・上水設備     66.7%

4 通信設備        57.5%

5 発電機等電力供給設備  45.0%

マンホールトイレ

トイレについては、以前からよくいわれていることです。災害時にトイレとして利用できる多数のマンホールを設置しているところもあります。配管やポンプによりプールの水を流せるようになっておれば一層便利です。新しい学校には是非そのような工夫をお願いしたいものです。

設置工事の様子

寒い時期には暖房が、暑い時期には冷房が必要となります。その他、照明や様々な機器を動かすために、またスマホの充電のためにも電力が不可欠です。神功地区自主防災防犯協議会などで自家発電機も購入していますが不十分です。自立運転可能な太陽光発電設備を整備しておくことが有効です。

屋上に設置した太陽光パネル
太陽光発電による避難所への電力供給

給水・上水設備についても老朽化していると壊れやすいので、現状では心配です。

雨漏りがするような避難所は論外ですが、新しい設備を備えることにより学校の避難所としての機能は格段に向上するはずです。

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